スタッフインタビューINTERVIEW

インタビューINTERVIEW

入社2年目、50代女性、薬剤師

Q1.前職はどのような仕事をしていましたか?

はじめは製薬会社において薬剤開発における文献検索・実験分析・ミニプラント管理を行っていました。
その後病院勤務となり、調剤・服薬指導・DI活動を、病棟や外来、在宅で行ってきました。

Q2.セントラル薬局に入社しようと思ったきっかけは何ですか?

調剤薬局は未経験でした。新しい分野でのこれからの自分の出来ることを見つけ、先の人生に生かしていければと思いました。
今までの病院業務の中で感じた大変だった点をスムースにこなしていることを見て、とても魅力を感じました。

Q3.外来メインの薬局との違いはどのようなところですか?

個人や施設入居の在宅患者さんがメインで、来局される患者さんは少ないです。毎週同じ患者さんを訪問することも多く、その患者さんについて非常に多くの情報を共有することができる様になり状態を理解することができるようになります。重複投与や相互作用、有害事象の発生も防止できると考えられます。

Q4.在宅訪問薬局の、魅力・醍醐味・やりがいを教えてください。

施設への往診時は、ドクター・ナースと共に処方について議論の中で決定されていきます。
決められた診療時間内に患者さんの状態と薬剤情報を合わせて考慮します。
薬剤知識も生きてくるところだと思います。
また個人在宅においては今現在お困りの患者さんにピンポイントでお届けすることができ、とても喜んでいただけて、その状況を把握して服薬指導することができるやりがいのある仕事だと思います。

Q5.入社を考えている方に、メッセージをお願いします。

病院とは少なからず共通点があり、ドクター処方時に一緒に考察する中で、チームの一体感を感じられると思います。
調剤薬局として、個人や施設入居の患者さんと幅広く関わりを持つことができると思います。
既存の仕事とは異なり、今までの経験や知識を生かして、新しく自分の可能性を引き出すにはとても良い環境だと思います。
私たちもチームプレーで、一人ではなく、何人もの薬剤師が協力して一つの処方に取り組んでいます。
是非一緒にみんなで頑張っていきましょう!

入社1年目、20代女性、薬剤師

Q1.前職はどのような仕事をしていましたか?

総合病院で主に入院・外来調剤、外来窓口を行っていました。特に注射剤の調剤は病院ならではであり、日々大変勉強になりました。

Q2.セントラル薬局に入社しようと思ったきっかけは何ですか?

以前より、在宅医療に興味を持っていました。自宅から近く、在宅医療に注力している薬局ということで興味を持ち、入社するに至りました。

Q3.外来メインの薬局との違いはどのようなところですか?

薬学的知識はもちろんですが、コミュニケーション能力がより求められます。
処方せん調剤だけでなく、往診同行や薬剤管理も重要な仕事です。
患者さんや施設からの要望をドクターやナースに適切にフィードバックすることが求められ、それには日頃より丁寧に聴き取りしっかり伝えるというコミュニケーションを心掛けることが大事だと感じています。

Q4.在宅訪問薬局の、魅力・醍醐味・やりがいを教えてください。

往診同行にて処方提案を行い、それが実際に患者さんへ、そしてその結果がどうであるかという一連の経過を自分の目で確認できることは、この仕事の魅力のひとつであると思います。

Q5.入社を考えている方に、メッセージをお願いします。

患者さんや施設のスタッフさん、またはドクターやナースと、様々な立場の方々と接する機会が多い分、張り巡らさなければならないアンテナも多く、薬剤師として勉強を積み重ねている毎日です。
大変な仕事である分、やりがいも大きいと思います。一緒に頑張りましょう。

入社2年目、30代男性、管理薬剤師

Q1.前職はどのような仕事をしていましたか?

前職は総合病院とレディースクリニックの門前薬局で仕事をしていました。
1日平均、外来200枚、施設150枚、合計約350枚の処方箋を扱っていました。
外来では、整形外科と婦人科がメインでその他にも内科、呼吸器科等の処方も来ていました。漢方の取り扱いも多い薬局でした。
施設は基本的に一包化の処方で外来業務を行いつつ、全自動の錠剤分包機をフル回転させていました。
前々職は沖縄でMRとして活動をしていました。

Q2.セントラル薬局に入社しようと思ったきっかけは何ですか?

自宅から近い薬局というのもありますが、在宅について勉強したい気持ちがあったので、セントラル薬局を選びました。
また、医師の往診に同行し、施設のスタッフや看護師、クリニックの看護師と共にチーム医療に貢献貢献したいと思ったからです。

Q3.外来メインの薬局との違いはどのようなところですか?

在宅メインなので、基本は一包化調剤です。錠剤だけでなく、散剤の分包も多くあります。
散剤のないものや患者さんの状態から、錠剤を粉砕する事も少なくはないです。
錠剤粉砕の可否や錠剤のコードをしっかり理解しておく必要があります。
高齢者の患者さんが多いことから、高齢者の病態だけでなく、一人ひとりの病態に合わせた薬物治療をする為、薬剤師として判断していかなければならない事もあります。

Q4.在宅訪問薬局の、魅力・醍醐味・やりがいを教えてください。

患者様の体調や様子を見ながら、薬物治療評価を行い医師に処方変更や減薬を提案することがあります。
また、医師や看護師との関わりが多くなる為、日々新しい発見があります。
その度に勉強し薬剤師としてのレベルアップしていく事が出来る職場というのは魅力です。

Q5.入社を考えている方に、メッセージをお願いします。

勉強熱心でやる気のある方、大歓迎です。薬の事だけでなく在宅医療を身をもって勉強できる薬局です。
薬局の薬剤師として、チーム医療に貢献できるやりがいのある仕事です。
私たちと一緒に薬剤師の職能を発揮してみませんか?

入社3年目、30代女性、パートタイム契約、薬剤師

Q1.前職はどのような仕事をしていましたか?

新卒で製薬会社に入社し、MRをしていました。
製薬会社退職した後、調剤薬局に転職し、前職にて在宅訪問も経験していました。

Q2.セントラル薬局に入社しようと思ったきっかけは何ですか?

前職に引き続き在宅に関わる仕事をしたいと思ったことがきっかけです。
特にセントラル薬局は在宅訪問に特化しているので、処方せんが来てから患者さんに薬が届くまでのシステムが構築されている点が強みだと思います。
もちろん担当はありますが、一人の患者さんを薬局全体でサポートするという体制がありますので、パートで働くうえでとても魅力に感じました。

Q3.外来メインの薬局との違いはどのようなところですか?

外来は処方せんが来てからお薬を渡すまでが仕事。
在宅は処方せんがくる前からお薬をお届けした後まで患者さんの薬の管理をする仕事。
大変な部分はありますが、患者さんにより近くで薬剤師の職責を果たすことができています。

Q4.在宅訪問薬局の、魅力・醍醐味・やりがいを教えてください。

往診同行ができることで、診察から処方に至るまでの過程に薬剤師として関われることにとてもやりがいを感じます。
医師や看護師に確実な薬の情報を伝えるためには自己学習は欠かせませんが、それも薬剤師として経験を積む良い勉強になっています。

Q5.入社を考えている方に、メッセージをお願いします。

子育てしながら働くためには働く環境はどうしても限られてきます。
その限られた環境の中でこの会社に出会えたことは私にとって大きな財産となっています。
私自身これからも長く勤めていきたい職場になっていますので、今入社を考えている方にもそう思っていただけるように楽しい職場を皆で作り上げていきたいと思っております。お待ちしています。

セントラル薬局スタッフの一日DAYS30代男性・管理薬剤師

09:00
出社。朝礼。
その日1日の薬剤師の流れ、配薬の流れ、事務の流れの情報伝達を実施。
10:00~11:00
グループホームへの往診同行。
クリニック医師・看護師、施設スタッフと共に往診を行います。
薬ぶち治療評価を行い処方せんが発行されます。
往診同行で得た情報、患者さんの体調変化副作用の有無を確認し記録に残します。
12:00
お昼休憩。
休憩室でご飯を食べたり、外食したり。
13:00~16:00
調剤・監査業務。
自分が往診同行に行っていない施設の監査を行いつつ、処方せんを基に適正使用や薬剤提案等の検討を行い、担当薬剤師とのディスカッションを行ったりします。
17:00
処方鑑査。
午後に送られてきた処方せんの処方鑑査を行います。
18:00
管理薬剤師・薬局長としての業務、終了業務。
帳簿の作成等の薬局長業務と、次の日の準備と片づけを行います。
19:00
退勤。